この本の内容紹介
主人公のポコポコがおかしの街を探検しながら、いろいろなおかしの街でお買い物をしていきます。
ポコポコはなんのためにお買い物をしていたのかが最後の方で明らかになるお話。
主人公のポコポコがおかしの街を探検しながら、いろいろなおかしの街でお買い物をしていきます。
ポコポコはなんのためにお買い物をしていたのかが最後の方で明らかになるお話。
作者 | |
---|---|
出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 19cm×24cm/32ページ |
発行日 | 2011年12月 |
ISBN (商品コード) |
9784774612201 |
シリーズ | ちいさなちいさなまほうのおしろ |
この絵本を選んだ理由は、子どもにかわいい絵本がなにかないかと探していた時に、イラストがかわいく内容もおかしがたくさんでてきて子どもの興味をひくかなと思い購入に至った本だったからです。
子どもたちはこの絵本が一番のお気に入りです。内容もかわいくて好きですが、小さな色とりどりのデザインのケーキやジュースがでてきます。
それをみて「私はこれを買おうかな」「僕はこれを飲みたいな」と自分たちの好きなものを選べることが楽しいようです。
娘が気に入ったページは、ポコポコを探すページです。主人公ポコポコがキャンディー広場の公園で遊んでいるのでどこにいるかを娘は必死に探しています。
この絵本の魅力はその世界観ではないかと思います。絵もかわいいこともありますが2,3ページ進むともうポコポコワールドに引き込まれていきます。
小さなケーキがたくさんでてくるページで、子どもたちは自分のケーキだけでなく親やお友達はこれが好きかな?と想像して選ぶところも良いなと思いました。