この本の内容紹介
駅前のバスターミナルに停まっているいろいろなバスの中で、岬灯台へ行くバスから見える景色が描かれています。
町の景色からどんどん自然が豊かな景色になり、トンネルとぬけたらそこには海が広がっています。
駅前のバスターミナルに停まっているいろいろなバスの中で、岬灯台へ行くバスから見える景色が描かれています。
町の景色からどんどん自然が豊かな景色になり、トンネルとぬけたらそこには海が広がっています。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 21cm×26cm/32ページ |
発行日 | 2004年6月 |
ISBN (商品コード) |
9784032211405 |
これは、以前に「ピン・ポン・バス」を読んだことがあり、それを覚えていた4歳の息子が「うみへいくピン・ポン・バスがある!」と選んだ絵本です。
普段海がみえない町に住んでいると海がみえたときってなんだかわくわくしますよね。その気持ちをこの絵本は絵で感じさせてくれます。
息子のお気に入りのページはバスが坂道を登るところです。バスがななめになっていて、乗客のお客さんがななめに描かれているのを真似して、後ろに身体をそっていました。
また、電車や消防車、工事現場の車など色々な乗り物も登場しているので、乗り物が大好きな息子は大喜びでした。
バスに乗って海へいってみたくなる気分にさせてくれる絵本です。乗り物好きなお子様におすすめの絵本です。