この本の内容紹介
うさこちゃんがお母さんに手伝ってもらっておばけになりすまし、お友達やおばさんを驚かしておばけごっこで遊ぶというお話です。
うさこちゃんがお母さんに手伝ってもらっておばけになりすまし、お友達やおばさんを驚かしておばけごっこで遊ぶというお話です。
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| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 800円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 17cm×17cm/28ページ |
| 発行日 | 2010年3月15日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834024968 |
| シリーズ | うさこちゃんのたんじょうび うさこちゃんのにゅういん ゆきのひのうさこちゃん うさこちゃん ひこうきにのる おかしのくにの うさこちゃん うさこちゃん おとまりにいく |
この絵本を選んだ理由は息子がおばけ好きなのと、私がディック・ブルーナさんの作品が好きだからです。
息子は、表紙のおばけがまさかシーツを被ったうさこちゃんだとは思わなかったようで、「そういうことね」と途中で納得していました。
特に好きなのは、びっくりしたお友達が走って逃げていくページです。シーツに穴を開けて目を作るところがいい感じ、とお気に入りです。


おばけごっこは子供の頃大好きだったので、懐かしく思いました。
うさこちゃんのお友達を驚かしてやろうといういたずら心や、大好きなおばさんにまで逃げられてあっさりおばけをやめるところが無邪気で可愛らしく、まだまだ幼さのある息子と似ていると感じました。