この本の内容紹介
うさこちゃんが雪遊びにでかけますが、そこで小さな小鳥を見つけます。
雪の日で小鳥が寒くないように小鳥のお家をうさこちゃんが頑張って作ってあげるというお話です。
うさこちゃんが雪遊びにでかけますが、そこで小さな小鳥を見つけます。
雪の日で小鳥が寒くないように小鳥のお家をうさこちゃんが頑張って作ってあげるというお話です。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 800円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 17cm×17cm/28ページ |
| 発行日 | 1964年6月1日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834000290 |
| シリーズ | うさこちゃんのたんじょうび うさこちゃんの にゅういん うさこちゃん おとまりにいく うさこちゃん ひこうきにのる おかしのくにの うさこちゃん うさこちゃん おばけになる |
今回は「ゆきのひのうさこちゃん」を選び、冬にぴったりの一冊を読み聞かせました。
本自体が小さく短いお話ですが、イラストがシンプルで色使いがはっきりとしているので赤ちゃんからでも見やすく飽きずに読める本だと思います。また登場人物のうさこちゃんや小鳥がかわいらしいです。


こどもたちが特に好きなのは、小鳥が泣いているところとうさこちゃんが鳥小屋を作った後に泣き止んだところだと言っていました。子どもながらに雪の日に鳥が外にいるのはかわいそうだとわかってくれたんだと思うと嬉しくなりました。
この本の魅力はうさこちゃんの優しさにあると思います。「ゆきのひのうさこちゃん」はシンプルですが、優しくほっこりする一冊になっています。
