この本の内容紹介
こぶたのぶうちゃんはおかあさんとおふろやさんに行きました。洋服を脱がせようとしたり、体を洗ってくれようとするなどなんでもやってあげようとするおかあさんに、ぶうちゃんは「じぶんで できるもん!」と言います。
でも、思うように出来なくておかあさんにやってもらうのですが、その時におかあさんが言う言葉に怒ってしまって...
				こぶたのぶうちゃんはおかあさんとおふろやさんに行きました。洋服を脱がせようとしたり、体を洗ってくれようとするなどなんでもやってあげようとするおかあさんに、ぶうちゃんは「じぶんで できるもん!」と言います。
でも、思うように出来なくておかあさんにやってもらうのですが、その時におかあさんが言う言葉に怒ってしまって...
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1300円(税別) | 
| サイズ/ページ数 | B5判変型/24ページ | 
| 発行日 | 2016年5月 | 
| ISBN (商品コード)  | 
						9784902528565 | 
まさに今、私と娘がこの状態だと自分のことのように読んでしまいました。
ついつい口、手を出し過ぎてしまって娘の「自分でやりたい気持ち」の芽を摘んでしまっているのではないかと反省させられました。
特に着替えはやりたいけど上手には出来ないことが多くて、急いでいる時は特に私がやってしまいがちです。でも、自分でやりたい娘は「やりたかったー!」と癇癪を起して余計に時間がかかってしまうこともあります。
「じぶんでできるもん」という気持ちを大切にして、言われなくても「わかってるもん!」と娘が思うことにないように、あまり手や口を出しすぎずに見守っていけるようにしたいと思いました。
