この本の内容紹介
ネズミのおじいさん、おばあさん、おとうさん、おかあさん、そして、兄弟10ぴきの14ひき家族があさごはんの支度をするお話です。
物語はみんなが起きて朝の支度を始める様子から始まります。あさごはんの支度も、家にあるのもで作るのではなく、子どもたちでのいちごを摘みに行くのです。
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そのころ台所では粉を丸めて美味しそうなパンを作っています。キノコの特別美味しいスープはお父さんが作っています。段々と食卓の用意が整ってきます。
そこへのいちごをたくさん摘んだ子ども達がお腹をペコペコにして帰ってきました。大きな丸いテーブルをみんなで囲んで食事が始まりました。