この本の内容紹介
犬のバムとかえるのケロが月に一度の楽しみにしている買い物に出かけました。市場に着くとケロのチョッキの布や野菜、オカリナ、てかがみを買いました。
お昼ご飯を食べてから、「ゆかいなとびら」という不思議なお店や骨董品屋さんでロボットやフライパンを買って帰えると…。
犬のバムとかえるのケロが月に一度の楽しみにしている買い物に出かけました。市場に着くとケロのチョッキの布や野菜、オカリナ、てかがみを買いました。
お昼ご飯を食べてから、「ゆかいなとびら」という不思議なお店や骨董品屋さんでロボットやフライパンを買って帰えると…。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1500円(税別) |
サイズ/ページ数 | 278×215mm/32ページ |
発行日 | 1999年2月 |
ISBN (商品コード) |
9784894232105 |
シリーズ | バムとケロのにちようび バムとケロのもりのこや |
バムとケロのシリーズは楽しいお話で、大好きなシリーズです。娘も気に入ってくれたようで喜んで見ていました。
市場のお買い物ではハムスターだけがいて、「くるみ・てかがみ・どんぐり・オカリナ」と書いてある紙が貼っているお店があります。バムとケロがてかがみとくるみを頼むとハムスターがほっぺたから出すのです。
次にどんぐりとオカリナを頼むと反対側のほっぺたから出してくれました。結局オカリナとくるみを買ったのですが、売れなかった手鏡とどんぐりはまた口の中に戻すという場面があります。娘はその場面がとても面白く気に入ったようで、何度も見ていました。
「ゆかいなとびら」というお店では壁一面に変わった形の扉が並んでいて、その一つ一つの扉の中に商品が入っているという楽しいお店です。
犬の顔の形の扉を開けると、うさぎのような長い耳のついた帽子があって、バムは気に入って買うことにしました。ケロは次々に扉を開けては、頭につける飛行機のおもちゃやリュックや水中メガネ等買おうとするので、バムがきりがないと連れて帰ったのでした。
娘は気に入って大喜びでした。他のお話も読みたいと言っていたので探して読みたいと思います。