この本の内容紹介
男の子の大事な猫がいなくなってしまったので、色々なところにいって出会った人に「ぼくのねこみなかった?」と尋ねて歩きます。
ライオンやチーター、トラなど色々なネコ科の動物が出てきて「これはぼくのねこじゃないよ」とさらに探して歩くというお話です。
男の子は自分の猫を探しながらアジアやアフリカなどを探して歩きます。描かれているそこの土地に住んでいる人、動物の様子から色々な国を巡っていることがわかります。
男の子の大事な猫がいなくなってしまったので、色々なところにいって出会った人に「ぼくのねこみなかった?」と尋ねて歩きます。
ライオンやチーター、トラなど色々なネコ科の動物が出てきて「これはぼくのねこじゃないよ」とさらに探して歩くというお話です。
男の子は自分の猫を探しながらアジアやアフリカなどを探して歩きます。描かれているそこの土地に住んでいる人、動物の様子から色々な国を巡っていることがわかります。
作者 | |
---|---|
出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 20cm×27cm/24ページ |
発行日 | 1991年12月 |
ISBN (商品コード) |
9784033283302 |
言葉は少ないですが、色々な事を感じながら読める絵本です。最後に男の子が「いた!いた!ぼくのねこがいたよー!」と言うのですがそのページにはたくさんの猫が描かれていて男の子の猫がどの子かわかりません。
男の子が猫を抱いている絵などもどこを探しても見つからないので、娘と一緒に読みながら「男の子の猫はどのこだろうね~?」と話しながら楽しんでいます。
娘は猫好きで、この絵本も喜んで見ています。中表紙に登場するネコ科の動物が並んでいるところが好きでよく見ています。私も娘と一緒に見ているのですが、ジャガー、チーター、ピューマの区別がなかなかつきません。
娘はすぐに違いを理解して覚えたようです。2歳児の記憶力に感心してしまいます。