この本の内容紹介
うさぎのリサの家族とガスパールがフランスから日本へやって来ました。
空港からホテルまでのタクシーから見る日本語の看板や、ホテルの和室の部屋、お箸で食べるお弁当、お寺の様子などリサとガスパールが新鮮に感じている姿が描かれています。
うさぎのリサの家族とガスパールがフランスから日本へやって来ました。
空港からホテルまでのタクシーから見る日本語の看板や、ホテルの和室の部屋、お箸で食べるお弁当、お寺の様子などリサとガスパールが新鮮に感じている姿が描かれています。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 19.5cm×20cm/28ページ |
発行日 | 2007年3月25日 |
ISBN (商品コード) |
9784893094094 |
シリーズ | リサとガスパール ゆうえんちへいく リサとガスパールのであい リサとガスパールのレストラン リサとガスパールのちいさなともだち リサとガスパール とうきょうへいく |
娘が「リサとガスパール」のグッズやアニメを見て知っているキャラクターの絵本を見つけて、喜んで借りてきました。
リサとガスパールが旅行した先は、文の中に明記してありませんが、金閣寺が描かれていたので京都と思われます。家族で先日旅行した先だったので、娘も喜んでいました。
一番娘が喜んでいたのは、リサとガスパールがホテルのトイレのウオシュレットのボタンを押してしまうところです。娘も前々からトイレに入ると押したくて仕方ないのですが、私達にきつくいけないと言われて我慢しているところでした。
リサとガスパールがボタンを押して、トイレから水が吹きあがっているところを見て、娘は何故私たちが押してはいけないと言うか納得したようでした。そして、娘はその場面が面白くて大好きで、何度も読み返しては大笑いしていました。
娘は箸を上手に使えず、両手に一本ずつ持ってお弁当を食べている場面もお気に入りでした。娘も練習してようやく箸を使えるようになった所なので、箸の難しさが分かるようでした。
この絵本はどの場面も娘が身近に感じられる題材が描かれていて、とてもお気に入りの絵本になったようです。