ふうとはなとうしの表紙

ふうとはなとうし

この本の内容紹介

ちいさなうさぎの「ふう」と「はな」が野原へ遊びに行くと農場で暮らす牛と出会いました。

はじめは怖がっていたふうとはなですが、牛がうさぎを食べないこと、うさぎと同じ草を食べることを聞いて2匹は安心しました

ふうとはなは牛の周りを見て回ってその大きさに驚いていたのですが、おっぱいがあることと、お腹が大きいことに気が付くと牛はお腹に赤ちゃんがいることを教えてくれて...

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1500円(税別)
サイズ/ページ数 19cm×24cm/32ページ
発行日 2010年10月1日
ISBN
(商品コード)
9784494001958
シリーズ ふうと はなと たんぽぽ

皆さんのご感想

  • うさぎの2匹と牛の大きさの違いがよく分かる絵になっていて、小さなうさぎからすると本当に牛は大きく怖く見えることがよく分かります。

    娘も最初に牛の足が2匹の横に登場するときは、何か怖いことが起きるのではないかと心配しているようでしたが、優しい牛のおばさんとわかると安心しているようでした。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    うさぎが大好きな娘は、先日動物園のふれあいコーナーでたっぷり抱っこしてきました。その時にうさぎが鼻をひくひくさせてる様子が「かわいい」とすっかり気に入ってずっとその様子を見ていました。

    絵本の中で、ふうとはなが牛が登場する前に「だれかくる!」とはなをひくひく動かしました。という文が出てくると実際に見たうさぎの様子を興奮気味に話していました。

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