この本の内容紹介
男の子が砂場で山を作りました。その山をひょいとまたいで足が少し長く伸びて砂の山をまたいで越えます。
次は男の子の背の3倍くらいは大きな滑り台があります。足が長ーく伸びて滑り台をまたいで越えていきます。
木や、家、高層ビル、幅の広い川だって足が長ーく長ーく伸びてひょいっと超えて行ってしまって...
男の子が砂場で山を作りました。その山をひょいとまたいで足が少し長く伸びて砂の山をまたいで越えます。
次は男の子の背の3倍くらいは大きな滑り台があります。足が長ーく伸びて滑り台をまたいで越えていきます。
木や、家、高層ビル、幅の広い川だって足が長ーく長ーく伸びてひょいっと超えて行ってしまって...
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 20cm×28cm/24ページ |
発行日 | 2003年9月 |
ISBN (商品コード) |
9784790250999 |
娘に読むとすぐに気に入っていました。どんどん足が伸びていくのが面白いようで夢中になって見ていました。
富士山を超えて行くところは本を縦にして見るようになっているので、本当に足が長くなっているのがよく分かります。娘も「すごいね~!」と感心していました。
実際にこんなことが出来ればいいのにと、子どもの頃にみんなが思うような世界に思えました。足が段々と伸びて大きなものをまたいで超えてしまう絵が楽しくて、絵本の世界っていいなと改めて思える絵本でした。