この本の内容紹介
かわうそ3兄弟が夜の川で魚を獲って食べるという絵本です。絵でその様子を描いて、3兄弟の動きに音が付いています。
川のほとりから水に飛び込むときの音が、一番大きなかわうそは「ザバーン」中くらいのかわうそは「ドボーン」一番小さなかわうそは「ポチャン」というように違いを表現しています。
旭山動物園の飼育員の作者が描く、かわうその動きがとてもリアルで本当に動いているように感じられる楽しい1冊です。
かわうそ3兄弟が夜の川で魚を獲って食べるという絵本です。絵でその様子を描いて、3兄弟の動きに音が付いています。
川のほとりから水に飛び込むときの音が、一番大きなかわうそは「ザバーン」中くらいのかわうそは「ドボーン」一番小さなかわうそは「ポチャン」というように違いを表現しています。
旭山動物園の飼育員の作者が描く、かわうその動きがとてもリアルで本当に動いているように感じられる楽しい1冊です。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1400円(税別) |
サイズ/ページ数 | 22cm×25cm/32ページ |
発行日 | 2009年11月 |
ISBN (商品コード) |
9784338180351 |
娘は動物園でかわうそを見て、とても好きになったのでこの絵本はとても喜んでいました。
この絵本を読んで、動物園に行ったときの事を思い出したようで、事細かくかわうその様子を話していました。
絵本の中で、夜の森で風に揺られて動く葉の「サラサラ」「サワサワ」という音、川の水が流れる「チョロチョロ」という音など色々な音が色々な言葉で表現されています。
そして、かわうそ3兄弟の動きにもそれぞれ音がついています。音の表現がこんなにもたくさんあるのかと、私も読んでいて楽しめました。
娘は水の中でかわうそが泳ぐときの音が楽しいようで、何度も口にして楽しんでいました。
絵本の後に「かわうそみたくなっちゃった」と娘が言っていたので近いうちに動物園にいきたいなと思いました。