ラッキーのおるすばん

遠い海に住む、パパらっことママらっこと子どもらっこのラッキーのお話です。

パパとママが貝を取りに出かけたのでラッキーは一人でお留守番です。

ラッキーはひとりぼっちで海に浮かんでつまらなそうにしています、ママがくれたおやつの貝を食べようとしたとたん、貝を海に落としてしまいました。

慌てて貝を追いかけましたが、大きなあしかがラッキーの貝を食べてしまい...

作品情報

娘もラッキーと同じようにわくわくしながら見ていました。水族館で見たことのあるくらげの群れは、きれいで印象に残っていたようで、自分が見たものと同じだと喜んでいました。

絵本の中でくらげに触ろうとしたラッキーにチャッピーが「チクリとさされるからね。みるだけ。」と教えます。娘もくらげが蜂のように刺すことを初めて知ったので驚いたようです。

最後にラッキーがパパとママに海の上に浮かんでお話をしている時に海の中の様子が描かれていて、海にはたくさんの生き物が住んでいることが分かります。その絵を娘はとても良く見て、海の中はとても楽しいところだと感じているようでした。

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