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おおきくなるっていうことは 作:中川 ひろたか 絵:村上 康成

この本の内容紹介

「おおきくなるっていうことは ようふくがちいさくなるってこと」「おおきくなるっていうことは みずにかおをながくつけられるってこと」等と、大きくなるっていることはどんなことか、子ども達に分かりやすいように教えてくれる絵本です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1300円(税別)
サイズ/ページ数 20.7×22.2cm/B5変型判/32ページ
発行日 1999年01月25日
ISBN
(商品コード)
9784494005857

皆さんのご感想

  • この絵本を読んで、娘も自分が「大きくなった」と改めて感じたようでした。前は顔に水がかかるのを嫌がっていましたが、今では自分でシャワーで顔を洗うことが出来ます。水に顔をつけるのも平気になりました。

    お気に入りのスカートが何枚も着れなくなってしまいましたし、「おおきくなるっていうことは あんまりなかないってこと」という部分も実感があるようでした。確かに、娘が泣くことは少なくなりました。

    本を読んでからは夜寝る前に「今日は泣いてない」と振り返るようになりました。

    人物のイラスト
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