この本の内容紹介
主人公のかおるは、おおきなきがほしいなぁと、想像を膨らませていきます。かおるが思い浮かべるのは、木登りをするには太すぎる幹の大きな木。
はしごをかけて、登っていくと小屋が合ったり、見晴らし台があります。
主人公のかおるは、おおきなきがほしいなぁと、想像を膨らませていきます。かおるが思い浮かべるのは、木登りをするには太すぎる幹の大きな木。
はしごをかけて、登っていくと小屋が合ったり、見晴らし台があります。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1000円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 26cm×21cm/32ページ |
| 発行日 | 1971年1月 |
| ISBN (商品コード) |
9784033301501 |
7歳の長男と一緒に選んできた1冊です。
かおるのツリーハウスに遊びに来るのはどんな動物だろう、ツリーハウスでは何をして過ごすんだろう…… わくわくしながら、読み進めることができました。


春、夏、秋、冬と季節を巡らせ想像した風景が見事に描写されており、息子はその時の風景に心を奪われたようにじっと見入る様子がありました。途中から絵本が縦開きになり、一緒に木にのぼっているかのような気持ちも味わえました。