この本の内容紹介
めすのくわがたが自分たちについて紹介してくれる科学・図鑑のような内容の絵本です。
くわがたといえば、ツノ(アゴ)の大きなオスのクワガタを想像しますが、めすのくわがたも負けてはいません。樹液を出すために、木の皮を傷つけたり、卵を生むために堅い木に穴を開けることだってできるのです。
めすのくわがたが自分たちについて紹介してくれる科学・図鑑のような内容の絵本です。
くわがたといえば、ツノ(アゴ)の大きなオスのクワガタを想像しますが、めすのくわがたも負けてはいません。樹液を出すために、木の皮を傷つけたり、卵を生むために堅い木に穴を開けることだってできるのです。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 26cm×24cm/28ページ |
発行日 | 2011年6月5日 |
ISBN (商品コード) |
9784834026252 |
母の私が同シリーズの『ぼく、だんごむし』を読んだことがあり、図書館で借りてきた1冊です。
6歳の息子は、ヒラタクワガタやミヤマクワガタなど様々なクワガタが描かれているページが気に入った様子で「メスはみんな似てるんやなぁ」と不思議そうに言っていました。
また、幼虫の期間が2年間もあることに対しても「長い!」と驚いていました。
昆虫にはあまり興味のない息子も、興味深そうに見ていたのが、この絵本のシンプルなイラストと図鑑っぽさが6歳の心にヒットしたように思いました。