この本の内容紹介
パオはぞうの消防士「ぞうぼうし」の見習いです。パオのお兄ちゃんは本物の「ぞうぼうし」で憧れです。
パオの鼻は他のぞうよりも長すぎてあちこちに巻き付いて物を壊してしまうなど失敗することもあります。
でも、パオの長すぎる鼻は木に巻き付けて、ネズミさんの滑り台になったり、みんなで綱引きをしたりして遊べるので大人気です。
パオはぞうの消防士「ぞうぼうし」の見習いです。パオのお兄ちゃんは本物の「ぞうぼうし」で憧れです。
パオの鼻は他のぞうよりも長すぎてあちこちに巻き付いて物を壊してしまうなど失敗することもあります。
でも、パオの長すぎる鼻は木に巻き付けて、ネズミさんの滑り台になったり、みんなで綱引きをしたりして遊べるので大人気です。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1300円(税別) |
サイズ/ページ数 | 23cm×23cm/36ページ |
発行日 | 2014年11月5日 |
ISBN (商品コード) |
9784591141908 |
娘もパオの鼻の滑り台や、綱引きはやってみたいと言っていました。動物園でもぞうの様子は、その大きさや長い鼻、大きな耳に惹かれて食い入るように見ていました。娘は、あれだけ大きなぞうの鼻なら自分も滑れるとイメージが出来たようです。
娘が楽しそうにぞうの鼻を滑っているところを話すので、想像出来て笑ってしまいました。
火事の場面は娘とハラハラしながら見ていました。パオの活躍を手をたたいて応援したり、友達が無事に助け出されたら喜んでいました。
娘と「ぞうぼうし」は鼻から水を出して火を消すのかと思ったと感想を言い合って、「パオははしご車みたいだよ~!」と娘が言ってそういう想像が出来るんだなとまた、成長を感じることが出来ました。