この本の内容紹介
おさるのジョージと飼い主の黄色い帽子のおじさんは旅行で、アメリカのラシュモア山の国立記念碑を見にきました。望遠鏡でのぞくと丁度、石切りの職人さん達が顔の修理をしていました。そして、ラシュモア山を後にして、近くでやっていた熱気球のレースを見に来ました。
気球にロープをつけて、地上に杭でとめてある気球を見つけたジョージは、思わずそのロープに登ってしまったのです。すると、地面の杭が抜けて気球が空に登って行ってしまったのです。
おさるのジョージと飼い主の黄色い帽子のおじさんは旅行で、アメリカのラシュモア山の国立記念碑を見にきました。望遠鏡でのぞくと丁度、石切りの職人さん達が顔の修理をしていました。そして、ラシュモア山を後にして、近くでやっていた熱気球のレースを見に来ました。
気球にロープをつけて、地上に杭でとめてある気球を見つけたジョージは、思わずそのロープに登ってしまったのです。すると、地面の杭が抜けて気球が空に登って行ってしまったのです。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 900円(税別) |
サイズ/ページ数 | A4変・上製/24ページ |
発行日 | 1999年10月25日 |
ISBN (商品コード) |
9784001108927 |
シリーズ | おさるのジョージ こいぬをかう おさるのジョージ どうぶつえんへいく |
娘はジョージが大好きですが、いたずらや失敗をするのでいつもハラハラしながら見ています。このお話の中でも、ジョージがロープに登った時点で嫌な予感を感じて、落ち着かなくなり得意の寝室に逃げ込みました。
でも、先が気になるようで、戻ってきて心配しながらもジョージの事を見守っていました。無事にジョージが職人さんと一緒に助かると本当に安心したようでした。
いつもジョージは失敗したり、困ったことが起きてもおさるなのにどうにかしようと頑張ります。その姿が面白くて楽しいのですが、この話では人助けまでしてしまって、娘もジョージ本当におさるなのにすごいと感心していました。
この絵本に出て来たラシュモア山は私がぜひ行ってみたいと思っている場所です。娘に話すと娘は全く興味を示さずに、「行ってきていいよ」と近所に買い物に行くかのような口調で言うので、アメリカにあることや行くには長い時間飛行機に乗ることなどを話しました。
すると、やっぱり行かないでと言うので笑ってしましました。
いつかは、ラシュモア山にも行けたらいいなと思います。そのころには娘も少し興味を持ってくれたら嬉しいです。