この本の内容紹介
主人公のエルマーは、年老いた猫からどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞き、助けに向かいます。
リュックには、棒付きキャンディーや、チューインガム、歯ブラシなどたくさんの便利な道具を詰め込みます。
みかん島を経由して無事にどうぶつ島に着いたエルマーでしたが、どうぶつ島の動物たちに『侵入者だ!』と見つかってしまいます。
主人公のエルマーは、年老いた猫からどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞き、助けに向かいます。
リュックには、棒付きキャンディーや、チューインガム、歯ブラシなどたくさんの便利な道具を詰め込みます。
みかん島を経由して無事にどうぶつ島に着いたエルマーでしたが、どうぶつ島の動物たちに『侵入者だ!』と見つかってしまいます。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 22cm×16cm/128ページ |
発行日 | 1963年07月15日 |
ISBN (商品コード) |
9784834000139 |
「保育所で先生に読んでもらった絵本だ!」と、小学1年生になった息子が図書館で見つけてきました。「どんな話なの?」と聞くと、「りゅうを助ける話」とのこと。
1章ずつ色々な動物に会うので、一気に読まず、1章ずつゆっくり読み進めました。息子は、次第に以前読んだことを思い出し「サイには歯ブラシ渡して逃げたはず」などと、この動物にはこの道具で⋯⋯というのを楽しんで聞いていました。
ママは、絵が少ないので息子が理解できるのかな?と心配でしたが、ところどころにある絵を見てイメージしている様子に、楽しんで聞いているのだなと安心しました。
みかん島とどうぶつ島の地図が気に入って、エルマーが歩いたのと同じように指で辿って楽しむ姿がありました。