この本の内容紹介
ぐりとぐらが海で遊んでいると瓶が流れてきます。中をみるとお手紙が入っていました。
お手紙に書かれた「しんじゅとうだい」へ行くとそこにはうみぼうずの姿が。ぐりとぐらと遊んだり、泳ぎを教えてくれたりしました。
ぐりとぐらが海で遊んでいると瓶が流れてきます。中をみるとお手紙が入っていました。
お手紙に書かれた「しんじゅとうだい」へ行くとそこにはうみぼうずの姿が。ぐりとぐらと遊んだり、泳ぎを教えてくれたりしました。
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1000円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 27cm×20cm/32ページ |
| 発行日 | 1977年4月1日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834005288 |
| シリーズ | ぐりとぐら ぐりとぐらとくるりくら ぐりとぐらとすみれちゃん ぐりとぐらの1ねんかん ぐりとぐらのえんそく ぐりとぐらのおきゃくさま ぐりとぐらのおおそうじ |
この絵本を選んだ理由は、寒くなってきてプール遊びができない子どもたちが、水着を着てお風呂にボールや浮輪を入れて遊んでいたからです。
ぐりとぐらの絵はカラフルでいろんな遊び心がちりばめられています。海でぐりとぐらが遊んでいるシーンでは、小さいおもちゃがいくつか置いてあり、子どもは車があるね。これはなんだろう?とよく見ているなとこちらが思うほどでした。
うみぼうずが出てくる泳いでいるシーンでは、いろんな泳ぎ方が描かれていることが面白かったようで、真似をしていました。


娘と息子の二人とも表紙にもなっている最初の方のページが一番好きらしく、ぐりとぐらが海辺で遊んでいるところが楽しそうと話していました。
この絵本の魅力は、ぐりとぐらがかわいいことはもちろんですが、絵もかわいく内容も簡単で面白いというところにあります。
うみぼうずが困っているところをぐりとぐらが協力して助けるところは、実生活でも二人で協力することや人を助けることは良いことだという教えにもつながりやすいと思いました。