この本の内容紹介
野ねずみのぐりとぐらはリュックにお楽しみのお弁当を詰め、遠足に出かけます。
野原を走り回って足に絡んだ毛糸を辿っていくと、茨に引っかけたくまさんのチョッキに繋がっていて、一緒に野原に戻りお昼になったので仲良くお弁当を食べるお話です。
野ねずみのぐりとぐらはリュックにお楽しみのお弁当を詰め、遠足に出かけます。
野原を走り回って足に絡んだ毛糸を辿っていくと、茨に引っかけたくまさんのチョッキに繋がっていて、一緒に野原に戻りお昼になったので仲良くお弁当を食べるお話です。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1000円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 20cm×27cm/32ページ |
| 発行日 | 1983年3月5日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834008920 |
| シリーズ | ぐりとぐら ぐりとぐらとくるりくら ぐりとぐらとすみれちゃん ぐりとぐらの1ねんかん ぐりとぐらのおきゃくさま ぐりとぐらのおおそうじ ぐりとぐらのかいすいよく |
この絵本を選んだ理由は、なかなか遠足に参加できない息子ですがぐりとぐらシリーズなら遠足気分を楽しめるのではと思ったからです。
息子はぐらが目覚まし時計を持ってきていることに驚いていましたが、時間を意識した行動は大事と最近少しずつ身に付いてきているところなので、納得していました。
特に好きなのはお昼に時計のベルが鳴るページです。どっさりのお弁当がお気に入りで、「どんだけ詰めてきたの」と面白がっていました


のびのびと自由に遠足を楽しんでいて、とても和やかな雰囲気が伝わってきました。チョッキが解けても気にせず裸のほうがいい気持ちと脱いでしまうくまさんや、お昼をどうぞ一緒にと誘うぐりとぐらのおおらかさが素敵だなと思いました。