この本の内容紹介
のねずみのぐりとぐらの兄弟が大きな足跡を見つけ探検していくと、赤い帽子やジャケット、マフラーなどなど落ちているではありませんか。
その真っ白なひげのおじいさんがパンケーキを作っていました。その正体はなんと…
のねずみのぐりとぐらの兄弟が大きな足跡を見つけ探検していくと、赤い帽子やジャケット、マフラーなどなど落ちているではありませんか。
その真っ白なひげのおじいさんがパンケーキを作っていました。その正体はなんと…
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 27cm×20cm/28ページ |
発行日 | 1967年6月1日 |
ISBN (商品コード) |
9784834001013 |
段々寒くなってきて、冬のお話をそろそろ読みたいなと感じていた時にこの絵本が目にとまりました。クリスマスシーズンにぴったりの絵本です。
子どもたちは次に何が落ちているんだろうと次々とページをめくりたがっている様子で目がきらきら。最後のパンケーキのページでは「美味しそう」「食べたいな」と笑顔でした。
特に好きなのは最後のページでいろいろな動物もでてきてパーティーが始まります。子どもに聞くとみんなでパーティーしているのが楽しそうで好きという感想でした。
この絵本の魅力は、ぐりとぐらがかわいいこともありますが、内容もわくわくすること、心があったまるようなほっこり感があります。
この落とし物はだれのだろうねと絵本をよみながらたくさん会話もありました。