この本の内容紹介
野ねずみのぐりとぐらが、お天気の良い日に思い立って大掃除を始めるお話です。
冬の間にたまったほこりを、家にあるものを使って工夫しながら楽しくお掃除をしていると、ふたりをおばけと勘違いしたウサギ達が様子を見に来て...
野ねずみのぐりとぐらが、お天気の良い日に思い立って大掃除を始めるお話です。
冬の間にたまったほこりを、家にあるものを使って工夫しながら楽しくお掃除をしていると、ふたりをおばけと勘違いしたウサギ達が様子を見に来て...
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1000円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 20cm×27cm/32ページ |
| 発行日 | 2002年2月1日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834017960 |
| シリーズ | ぐりとぐら ぐりとぐらとくるりくら ぐりとぐらとすみれちゃん ぐりとぐらの1ねんかん ぐりとぐらのえんそく ぐりとぐらのおきゃくさま ぐりとぐらのかいすいよく |
この絵本を選んだ理由は、息子が園で借りてきたことのあるぐりとぐらのシリーズを何年ぶりかに読みたいと思ったからです。
息子は使い物にならない掃除道具をどうするか考えていくところをとても楽しんでいました。
特に好きなのは、ぐりとぐらがぼろきれを身に纏って自分達がぞうきんやほうきになるページです。ぐらのほうき・はたきが面白くてお気に入りで「何だよこのほうき・はたき」とその言葉が出てくるたび大笑いしていました。


私もわりと家にあるもので何とかしようとするタイプなので、とても共感が持てました。
ぐりとぐらといえば素敵なおやつのイメージがあって、最期に出てきたにんじんクッキーが美味しそうだったので息子と一緒に作りたいなと思いました。