わんぱくだんのはしれ!いちばんぼしの表紙

わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし

この本の内容紹介

大人気!わんぱくだんシリーズの1冊。

わんぱくだんのけん・ひろし・くみは、本物のエスエルがあるという公園に遊びに来ました。中に入って「動いたら最高」と話していると汽車が動き出し、あっというまに雲の上へ⋯⋯

雲の上では、たくさんの古い汽車を見たりくものソフトクリームやわたがしを食べて楽しみます。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1200円(税別)
サイズ/ページ数 24cm×21cm/40ページ
発行日 1993年4月
ISBN
(商品コード)
9784893255839
シリーズ わんぱくだんのおかしなおかしや わんぱくだんのかいていたんけん わんぱくだんのきょうりゅうたんけん わんぱくだんのにんじゃごっこ わんぱくだんのロボットランド わんぱくだんのゆきまつり

皆さんのご感想

  • この絵本は6歳の長男が4歳の頃から好きなシリーズです。「まだ読んだことがない!」と図書館で見つけて一緒に借りてきました。

    長男は、雲の上からの帰り道「ぎんが」を走るシーンがお気に入り。絵本の中のわんぱくだんが「うわぁ、ほしのうみだぁ⋯⋯!」と感動しているのと同じくらい「きれい!」と感動している様子でした。

    電車好きの3歳の二男も「お空走ってる!」と嬉しそうに一緒に見ていました。

    銀河を走るシーンは、しかけが施されておりパノラマで楽しむことができるので、一層子どもたちの反応も良くなったのではないかなと感じました。

    人物のイラスト
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