この本の内容紹介
大人気!わんぱくだんシリーズの1冊。
わんぱくだんのけん・ひろし・くみは、秘密工場(物置小屋)でロボットの『ロビン1号』を作ります。段ボールやバケツ、洗濯ホースを使って作り上げ、最後にハートの飾りを入れると、3人はロボットの世界へ。
大人気!わんぱくだんシリーズの1冊。
わんぱくだんのけん・ひろし・くみは、秘密工場(物置小屋)でロボットの『ロビン1号』を作ります。段ボールやバケツ、洗濯ホースを使って作り上げ、最後にハートの飾りを入れると、3人はロボットの世界へ。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 24cm×21cm/40ページ |
発行日 | 1995年 |
ISBN (商品コード) |
9784893255860 |
シリーズ | わんぱくだんのおかしなおかしや わんぱくだんのかいていたんけん わんぱくだんのきょうりゅうたんけん わんぱくだんのにんじゃごっこ わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし わんぱくだんのゆきまつり |
6歳の長男の大好きなシリーズです。もうすぐ3歳になる二男も知っている登場人物が出てくるため一緒にじっくり読むことができました。
ロボットの世界を楽しむ3人につられ、長男も「ネジのご飯食べてみたい」と話の世界を楽しんでいました。
最後にロビン1号が3人を守るために戦ってくれる姿には「頑張れ!」と次男も声援を送っていました。
この絵本では、ロボットのセリフがすべてカタカナで書いてあります。何度か読んでいるうちに息子はカタカナであることに気付いて「なんで、ロビンだけ違う文字で書いてるの?」と不思議そう。
「人間じゃないからかな?」なんて答えましたが、渋々納得してくれました。絵本から、文字への興味も広がるきっかけになりました。