この本の内容紹介
大人気！わんぱくだんシリーズの1冊。
けん、ひろし、くみのわんぱくだんの3人は、くみの家の新しいプールでかいていたんけんごっこ（もぐりっこ）を始めます。
すると、不思議なことに水の中でも息ができるし、なんだか水がしょっぱくなってきました。なんと、海になっていたのです。
そこで出会ったのがイルカのマリン。ドルフィンランドへ招待してくれました。フィンランドでは問題が起こっていました。その問題にわんぱくだんが勇気を出して解決しようとするお話です。
わんぱくだんのかいていたんけん
作品情報
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1200円（税別） |
| サイズ／ページ数 | 24cm×21cm／40ページ |
| 発行日 | 1996年 |
| ISBN （商品コード） |
9784893255891 |
| シリーズ | わんぱくだんのにんじゃごっこ わんぱくだんのおかしなおかしや わんぱくだんのきょうりゅうたんけん わんぱくだんのはしれいちばんぼし わんぱくだんのロボットランド わんぱくだんのゆきまつり |
どうぶつ
ともだち
ぼうけん皆さんのご感想
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6歳の長男、3歳の次男が好きな「わんぱくだんシリーズ」。長男が図書館で選んできました。
二人が大好きなシリーズで3歳児にも聞きやすい長さのお話ということもあって、図書館から借りている間毎日読むほどでした。
ドルフィンランドの場面は、ページが開くしかけになっていてその広さに二人とも目を輝かせて隅々までじっくり見る姿がありました。
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問題を解決するために、自分の大事なものを使ったり、そのお礼に自分のたからものをプレゼントしたりする物だけではなく、心のやりとりもあって、心が温かくなる1冊でした。
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