わんぱくだんのきょうりゅうたんけんの表紙

わんぱくだんのきょうりゅうたんけん

この本の内容紹介

大人気!わんぱくだんシリーズの1冊。

けん、ひろし、くみの3人組が公園に新しくできた恐竜のすべり台を見に行くと、たまごを見つけます。卵を追いかけ、恐竜の世界にやってきて、そこからわんぱく団の冒険が始まります。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1200円(税別)
サイズ/ページ数 24cm×21cm/40ページ
発行日 2005年8月
ISBN
(商品コード)
9784893256324
シリーズ わんぱくだんのにんじゃごっこ わんぱくだんのおかしなおかしや わんぱくだんのかいていたんけん わんぱくだんのはしれいちばんぼし わんぱくだんのロボットランド わんぱくだんのゆきまつり

皆さんのご感想

  • 恐竜が好きな長男が3歳の頃から大好きな絵本です。ティラノサウルスやステゴサウルスなど2歳の二男が知っている恐竜が出てきて一緒に楽しむことができました。

    大昔の恐竜の世界がパノラマで見られるしかけがあり、2人とも毎回かじりついて見ています。

    毎回わんぱくだんの3人が知恵と工夫、そして勇気を出して冒険している姿にドキドキ・ワクワクさせられています。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    この絵本を選んだ理由は、わんぱくだんシリーズの『どんぐりまつり』を読んだことがあり、こちらも読んでみたいと思ったからです。

    息子は以前公園で見つけたムクドリの卵の殻のことを思い出していました。

    特に好きなのはティラノサウルスが追いかけてくるページです。3人が逃げ込んだ洞窟の穴をじっとのぞき込んでくるところがお気に入りです。

  • 色々な恐竜が出てきて、名前や特徴、性質などわかり息子と楽しみました。

    また、自分も子供の頃、友達と近所を探検したのを思い出し、息子にも色んな体験をして欲しいなと思いました。

    他にもシリーズでたくさんのお話があるようなので、少しずつ読んでいきたいです。

    人物のイラスト
この記事をシェアする