この本の内容紹介
ある日、大きなたまごを見つけ、お腹を空かせたトロオドンは生まれてきた恐竜と食べようと算段して、おんぶして過ごすことにしました。
いつも一緒にいたトロオドンと大きなたまご。トロオドンがピンチになると、大きなたまごが助けてくれ、2人の絆は深まっていきます。
そして、無事にたまごから生まれてきた恐竜は⋯⋯
ある日、大きなたまごを見つけ、お腹を空かせたトロオドンは生まれてきた恐竜と食べようと算段して、おんぶして過ごすことにしました。
いつも一緒にいたトロオドンと大きなたまご。トロオドンがピンチになると、大きなたまごが助けてくれ、2人の絆は深まっていきます。
そして、無事にたまごから生まれてきた恐竜は⋯⋯
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1400円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 26.5cmx21.5cm/40ページ |
| 発行日 | 2013年9月 |
| ISBN (商品コード) |
9784591135679 |
| シリーズ | おれはティラノサウルスだ やさしさとおもいやり ヒヒヒヒヒ うまそう わたしはあなたをあいしています おまえ うまそうだな あいしてくれてありがとう いちばんあいされてるのはぼく おまえうまそうだな さよならウマソウ きみはほんとうにステキだね キラキラッとほしがかがやきました |
6歳の長男がお気に入りの「ティラノサウルスシリーズ」です。
長男は、ピンチのたびに転がったり、ジャンプしたりする大きなたまごに大笑い。「たまごやのにすごいやん」と嬉しそうに読んでいました。
また、最後にはたまごからかえった恐竜がトロオドンをおんぶしている姿ににっこり笑う長男でした。


珍しく主役がトロオドンです。
私は、トロオドンが幸せそうにおんぶされているこのシーンが好きで、いつか息子もママより大きくなることに思いを馳せて感動できる1冊でした。