うさこちゃんと じてんしゃの表紙

うさこちゃんと じてんしゃ

この本の内容紹介

まだ小さくて自転車に乗れないうさこちゃんが、「もしも自転車に乗れるようになったら、どこへ行って何をしよう」と、未来の自分を自由に、そして豊かに空想していくお話です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 800円(税別)
サイズ/ページ数 17cm×17cm/28ページ
発行日 1984年1月30日
ISBN
(商品コード)
9784834009576
シリーズ うさこちゃんのたんじょうび うさこちゃんのにゅういん ゆきのひのうさこちゃん うさこちゃん ひこうきにのる おかしのくにの うさこちゃん うさこちゃん おとまりにいく うさこちゃん おばけになる うさこちゃん びじゅつかんへいく うさこちゃん がっこうへいく うさこちゃんとあかちゃん うさこちゃんと うみ うさこちゃんと たれみみくん うさこちゃんときゃらめる うさこちゃんとどうぶつえん うさこちゃんとにーなちゃん うさこちゃんとふえ うさこちゃんの はたけ うさこちゃんのおうち うさこちゃんの おじいちゃんと おばあちゃん うさこちゃんの おじいちゃんへの おくりもの うさこちゃんの さがしもの

皆さんのご感想

  • 読み聞かせを始めると、子どもたちはすぐに物語の世界に引き込まれ、期待に満ちた表情で聞き入っていました。特に子どもたちが喜んだお気に入りのページは、うさこちゃんが自転車に乗ってお花畑やあひるのいる池のそばをスイスイと通り抜け、大好きなおばさんの家へ向かう場面です。

    長女も次女も、まるで自分たちがうさこちゃんと一緒に風を切って走っているような疑似体験を味わっているようでした。また、おばさんの家で美味しそうなクッキーをごちそうになる可愛らしいページも大好きで、読むたびに二人で嬉しそうに目を輝かせています。

    子どもたちは、自分たちの「自転車に乗れるようになったら、あれもこれもしたい」という憧れの気持ちと、絵本の中のうさこちゃんのワクワクするような妄想が見事に重なり合う部分をとても気に入っていました。まだ乗れないもどかしさがあるからこそ、遠くまで大冒険に出かけられる自由な空想に深く共感し、夢中になったのだと思います。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    この絵本の最大の魅力は、ただ楽しいサイクリングの様子を描くだけでなく、上り坂を一生懸命登る大変さや、雨が降ってくる様子、そして転んでしまって涙を流す失敗の場面まで、自転車にまつわる様々な感情や経験が、シンプルながらも奥深く描かれている点です。

    失敗や雨といったハプニングまで想定に入れている子どもらしいピュアな感性に、深く感心させられました。さらに、帰ってきた後に自転車をピカピカに優しく拭いてあげるシーンもあり、物を大切にする心までさりげなく教えてくれる価値のある素晴らしい絵本だと感じています。

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