この本の内容紹介
うさこちゃんが祖父母のおうちに一人で遊びに行き、大好きな二人と心温まる楽しい一日を過ごす物語です。
おじいちゃんは得意の大工仕事でうさこちゃんのために手作りのスクーターを作ってプレゼントしました。おばあちゃんは編み物を教えてくれ、大好きなおばあちゃんへ心を込めてあたたかいショールを編んで贈るというお互いを深く思いやる姿が丁寧に描かれています。
うさこちゃんが祖父母のおうちに一人で遊びに行き、大好きな二人と心温まる楽しい一日を過ごす物語です。
おじいちゃんは得意の大工仕事でうさこちゃんのために手作りのスクーターを作ってプレゼントしました。おばあちゃんは編み物を教えてくれ、大好きなおばあちゃんへ心を込めてあたたかいショールを編んで贈るというお互いを深く思いやる姿が丁寧に描かれています。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 800円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 17cm×17cm/28ページ |
| 発行日 | 1993年4月20日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834011661 |
| シリーズ | うさこちゃんのたんじょうび うさこちゃんのにゅういん ゆきのひのうさこちゃん うさこちゃん ひこうきにのる おかしのくにの うさこちゃん うさこちゃん おとまりにいく うさこちゃん おばけになる うさこちゃん びじゅつかんへいく うさこちゃん がっこうへいく うさこちゃんとあかちゃん うさこちゃんと うみ うさこちゃんと きゃらめる うさこちゃんとじてんしゃ うさこちゃんと たれみみくん うさこちゃんとどうぶつえん うさこちゃんとにーなちゃん うさこちゃんの はたけ うさこちゃんとふえ うさこちゃんのおうち うさこちゃんの おじいちゃんへの おくりもの うさこちゃんの さがしもの |
読み聞かせを始めると、娘はうさこちゃんとおじいちゃんたちの仲睦まじい様子にすぐに引き込まれ、嬉しそうにじっと見つめていました。
作中で娘が特に目を輝かせて夢中になっていたのが、おじいちゃんが大工仕事をする作業場や道具が並んでいるページです。「あ、じいじが持ってる道具、うさこちゃんのおじいちゃんも持ってるんだね!一緒!」と、身近な祖父の姿と重ね合わせて大興奮で指を差していました。その途中で「まんりきって何?」と尋ねられ、恥ずかしながら母親である私自身もすぐにはうまく説明ができず、その場で二人でスマートフォンを開いて一緒に調べるという楽しい一幕もありました。


娘は、市販の物を買うのではなく、おじいちゃんが自分のために時間をかけて手作りしてくれる特別なプレゼントや、日常で使う珍しい工具が登場する場面をとても面白がって気に入っていました。
親の目線から見ても、この絵本には深い魅力が詰まっています。何かを一方的に買ってもらうのではなく、手を動かして作り届けることの尊さや、愛される喜びと同時に相手を思って心を込めて贈るという「双方向の愛情」が、押しつけがましさのないシンプルな文章と絵を通して真っ直ぐ伝わってきます。
核家族化が進む今だからこそ、親や友達とはまた違う祖父母という特別な存在の温もりを再確認させてくれ、読み終わった後に思わず会いに行きたくなる素晴らしい一冊でした。