うさこちゃんと ふえの表紙

うさこちゃんと ふえ

この本の内容紹介

うさこちゃんがおじいちゃんから森で見つけた木で作った手作りの笛をプレゼントされるお話です。

大喜びするうさこちゃんにお母さんが「おじいちゃんに曲を吹いてあげたら喜ぶわ。」と提案し、うさこちゃんは一生懸命練習を重ねます。そして見事に吹けるようになり、おじいちゃんに心のこもった演奏をプレゼントする家族の思いやりにあふれた物語です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 800円(税別)
サイズ/ページ数 17cm×17cm/28ページ
発行日 2007年4月20日
ISBN
(商品コード)
9784834022650
シリーズ うさこちゃんのたんじょうび うさこちゃんのにゅういん ゆきのひのうさこちゃん うさこちゃん ひこうきにのる おかしのくにの うさこちゃん うさこちゃん おとまりにいく うさこちゃん おばけになる うさこちゃん びじゅつかんへいく うさこちゃん がっこうへいく うさこちゃんとあかちゃん うさこちゃんと うみ うさこちゃんと きゃらめる うさこちゃんとじてんしゃ うさこちゃんと たれみみくん うさこちゃんとどうぶつえん うさこちゃんとにーなちゃん うさこちゃんの はたけ うさこちゃんのおうち うさこちゃんの おじいちゃんと おばあちゃん うさこちゃんの おじいちゃんへの おくりもの うさこちゃんの さがしもの

皆さんのご感想

  • 読み聞かせを始めると、娘たちはうさこちゃんが大切そうに笛を持つ姿に一瞬で引き込まれました。特に楽器遊びが大好きな娘たちは、うさこちゃんがおじいちゃんのために一生懸命笛を吹くシーンに興味津々で、最後までじっと静かに耳を傾けていました。

    子どもたちが特に好きだったのは、うさこちゃんがお母さんに教えてもらいながら、一所懸命に笛の練習に励む場面のページです。自分の口元を手で押さえて真似をしながら、「上手になあれ」とうさこちゃんを応援するようにじっくりと絵を見つめていました。

    子どもたちが気に入っていたのは、お店で買ったおもちゃではなく、おじいちゃんが木を削って手作りしてくれた世界に一つだけの特別な笛だというところです。5歳の娘は「おじいちゃんが作った笛、どんな音がするんだろうね」と楽しそうに音色を想像していました。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    親目線でのこの絵本の魅力は、物を売り買いするだけでは味わえない心のこもったやりとりの温かさを優しく教えてくれる点です。おじいちゃんからの手作りの贈り物に対し、うさこちゃんが一生懸命練習した演奏という形でお礼を返す姿に、家族を思いやる温かな絆を感じました。

    物にあふれる現代だからこそ、お互いを思いやる純粋な気持ちの大切さを親子で深く実感させてくれる素晴らしい一冊です。

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